長時間のデスクワークをしていると、気づいたときには背中が丸くなっていたり、椅子に深くもたれかかっていたりしませんか?
私は30代の男性で、仕事はデスクワークが中心です。パソコンに向かっている時間が長く、夕方になると腰まわりに疲労感を覚えることがありました。
朝は姿勢を意識して座っていても、作業に集中するうちに少しずつ前のめりに。気づいて姿勢を戻しても、しばらくするとまた元通りです。
「ずっとよい姿勢を意識するのは、なかなか難しい」

そんなデスクワーク中の悩みから、MYTREXの腰ベルト「RAKUNO LUMBAR(ラクーノ ランバー)」を使ってみることにしました。
今回は毎日約1時間、2週間にわたってデスクワーク中に着用。使い始めから2週間後まで、実際に感じたことを時系列で正直にレビューします。
※この記事はMYTREX社員による使用レビューです。使用感には個人差があります。
目次
使用前|仕事中に腰ベルトを着けることには抵抗があった
使う前は、腰ベルトに対して「厚くて動きにくそう」「着けていることが周りに分かりそう」というイメージがありました。
腰まわりを支えてくれても、仕事中に何度も位置を直したり、着用感が気になって集中できなかったりするようでは、結局使わなくなりそうです。
正直なところ、腰ベルトのサポート感よりも、「毎日の仕事中に無理なく着けていられるか」の方が気になっていました。
初日|想像していたより薄く、仕事中でも気になりにくい
初めてRAKUNO LUMBARを巻いたときに感じたのは、想像していたよりも薄くて軽いことでした。
デスクワーク中も重さや窮屈さはあまり気にならず、服の下にもすっきり収まります。見た目にも大げさな印象がなく、周囲の目をあまり気にせず使えました。
「これなら、仕事中でも使い続けられそう」
これが初日の率直な印象です。
左右のハンドルを引くと、腰まわりがグッと締まり、自分の好みに合わせてサポート感を変えられます。座った状態でも扱いやすく、作業を始める前にさっと装着できました。
使い始め|姿勢がグッと上がるような感覚があった

着用して特に印象に残ったのは、腰まわりが安定することで、姿勢がグッと上がるように感じられたことです。
無理に胸を張ったり、背筋にずっと力を入れたりする感覚ではありません。腰を支えてもらうことで、自然と姿勢を意識しやすくなりました。
また、作業に集中して体が前に傾いたときには、腰ベルトの感覚が変わります。そのため、「今、少し姿勢が崩れているな」と気づくきっかけにもなりました。
これまでは、姿勢が崩れていることに気づかないまま作業を続けていることもありました。腰ベルトによって姿勢を意識するタイミングが増えたのは、個人的にうれしい変化でした。
数日後|自分に合う締め具合が分かるまで時間がかかった
ただ、よかった点ばかりではなく、使い始めからしばらく、自分に合う締め具合を見つけられていない感覚がありました。
引く力によってサポート感が変わるため、最初は「もう少し締めた方がよいのか」「これは締めすぎなのか」と何度か迷いました。
しっかり締めるほど支えられている感じはありますが、強ければよいというものでもありません。少しずつ調整しながら、腰が安定しつつ、窮屈に感じない位置を探しました。
その後、何度か使ううちに自分にとって心地よい感覚が分かり、調整もスムーズに。集中して作業するときは少ししっかりめに、昼食後や休憩中は少し緩めるなど、そのときの状態に合わせて使えるようになりました。
座ったままでも締め具合を変えやすいため、作業を大きく中断せずに済む点も便利でした。
使用中|トイレなどで外すときは少し面倒
使い続ける中で、少し面倒に感じたこともあります。それが、トイレなどで一度外す必要がある場面です。
RAKUNO LUMBAR自体は、慣れると10秒程度で着脱できます。それでも、外したあとにもう一度巻き直す手間はあります。
ただ、これはRAKUNO LUMBAR特有の不便さというより、腰ベルトそのものに伴う面倒さだと感じました。
装着方法は難しくなく、一度締め具合の感覚をつかめば巻き直しにもそれほど時間はかかりません。個人的には、着脱の手間よりも、仕事中に腰まわりを支えてもらえる安定感の方が大きく感じられました。
2週間後|いつものデスクワークに自然と取り入れられた

毎日約1時間、2週間使ってみて最もよかったのは、無理に力を入れなくても、姿勢がグッと上がるような感覚を維持しやすかったことです。
腰まわりが安定することで姿勢を意識しやすくなり、仕事後に感じていた疲労感も、以前より減った印象があります。
また、薄くて軽いため、仕事中に着けていても違和感が少なく、周囲の目も気になりませんでした。
最初は締め具合の調整に少し迷い、着脱を面倒に感じる場面もありましたが、使い方に慣れてからは、いつものデスクワークに自然と取り入れられるようになりました。
腰ベルトを着けることを特別な習慣にするのではなく、必要なときにさっと巻いて仕事を始められる。この取り入れやすさが、2週間続けられた理由だと思います。
長時間の座り仕事で姿勢が崩れやすい方や、仕事中にも使いやすい薄型・軽量の腰ベルトを探している方は、日々のセルフケアの選択肢としてチェックしてみてはいかがでしょうか。














