ピンポイントで筋肉を刺激するハンディタイプのマッサージ器具「MYTREX REBIVE(マイトレックス リバイブ)」。一般的にはマッサージガンと呼ばれ、筋膜リリースガンの愛称でも親しまれています。
医療機器としても認められているREBIVEはコリや痛みの元にアプローチするだけでなく、スポーツ前後のボディメンテナンスとして、プロのアスリートやトレーナーにも根強いファンがたくさんいます。
そんなマッサージガンのパイオニア的な存在でもあるREBIVEですが、みなさん効果的な使い方を意識したことはありますか?
体の悩みを解消したいからこそ、効果的なケアができるように、改めてREBIVEの使い方をご紹介します。
医療機器としても認められているREBIVEはコリや痛みの元にアプローチするだけでなく、スポーツ前後のボディメンテナンスとして、プロのアスリートやトレーナーにも根強いファンがたくさんいます。
そんなマッサージガンのパイオニア的な存在でもあるREBIVEですが、みなさん効果的な使い方を意識したことはありますか?
体の悩みを解消したいからこそ、効果的なケアができるように、改めてREBIVEの使い方をご紹介します。
おさらい!MYTREX REBIVEの特長
MYTREX REBIVEは、「筋肉のコリを緩解」「筋肉の疲れをとる」「神経痛・筋肉痛の緩和」「血行促進」「疲労回復」など、あんま・マッサージの代用(一般家庭で使用すること)として効果の表示が認められた医療機器です。
高速で垂直に振動を加えるパーカッシブ療法(叩打法)を再現。さらに筋肉を狙い撃ちする8mmのベストストロークで、骨には響きにくく、コリや痛みの元であるトリガーポイントとなる筋肉をピンポイントにほぐすことが出来ます。その結果、筋肉と筋膜が柔軟になり、血行促進しコリを改善。さらに痛みも和らげることができるのです。
高速で垂直に振動を加えるパーカッシブ療法(叩打法)を再現。さらに筋肉を狙い撃ちする8mmのベストストロークで、骨には響きにくく、コリや痛みの元であるトリガーポイントとなる筋肉をピンポイントにほぐすことが出来ます。その結果、筋肉と筋膜が柔軟になり、血行促進しコリを改善。さらに痛みも和らげることができるのです。
【使用方法】
MYTREX REBIVEの効果的な使い方
ポイント①
振動は痛くない、心地よいくらいのレベルがコツ
振動は痛くない、心地よいくらいのレベルがコツ
振動は強ければ強いほどいい!と思っている方いませんか?
痛みを我慢した状態で振動を当て続けると、無意識に体に力が入るので筋肉がこわばってしまい「ほぐす」効果が想定ほど得られなかったり、もみ返しが起きて痛みが出てしまう場合があります。
使い始めはレベル1など弱いレベルから始めて、慣れてきたら徐々にレベルを上げるようにしてください。また、肌に強く押し付けず、軽く当ててお使いいただくことをおすすめします。
痛みを我慢した状態で振動を当て続けると、無意識に体に力が入るので筋肉がこわばってしまい「ほぐす」効果が想定ほど得られなかったり、もみ返しが起きて痛みが出てしまう場合があります。
使い始めはレベル1など弱いレベルから始めて、慣れてきたら徐々にレベルを上げるようにしてください。また、肌に強く押し付けず、軽く当ててお使いいただくことをおすすめします。
ポイント②
体の中枢から末端にかけて当てる
体の中枢から末端にかけて当てる
筋肉をほぐす際には、筋肉の「起始」と「停止」を意識してみてください。分かりやすく言い換えると、筋肉の走行の流れのことです。ほとんどの筋肉は体の中心から末端に向かっているため、REBIVEも身体の中心から外側へと、筋肉の走行に沿って行うことをおすすめします。
筋肉の流れに沿ってREBIVEを当てている時に、硬さでコリを感じるところなどは、少し長めに刺激を入れるといいでしょう。
※同一箇所への連続使用は3分以内を目安としてください。
※同一箇所への連続使用は3分以内を目安としてください。
ポイント③
少し伸びた状態を意識して使用する
少し伸びた状態を意識して使用する
筋肉が緩みすぎている状態で刺激すると、かえって緊張が高まってしまう可能性があります。そのため、少しストレッチをして伸びた、リラックスできる状態を意識して行ってください。
深呼吸をしながら心地よく感じる程度に当てると筋肉が緩みやすくなるため、おすすめです。
深呼吸をしながら心地よく感じる程度に当てると筋肉が緩みやすくなるため、おすすめです。
【悩み・部位別】
MYTREX REBIVEの効果的な使い方
肩こりには「首回りの筋肉」「大胸筋」のケア
おすすめのアタッチメント:緩衝形
首の後ろ側の付け根から肩にかけて、骨に当たらないように気を付けて直線的に動かしましょう。
また、肩甲骨が前に引っ張られて巻き肩に繋がらないように、鎖骨の下側を、中心から腕の付け根に向かってマッサージするのもおすすめです。その際には鎖骨にあたらないよう注意してください。
首の後ろ側の付け根から肩にかけて、骨に当たらないように気を付けて直線的に動かしましょう。
また、肩甲骨が前に引っ張られて巻き肩に繋がらないように、鎖骨の下側を、中心から腕の付け根に向かってマッサージするのもおすすめです。その際には鎖骨にあたらないよう注意してください。
腰痛には「背中の筋肉」と「おしりの筋肉」をケア
おすすめのアタッチメント:U字形、球形
腰痛でお悩みの方は、背骨の両側に位置する、縦に2本走る細長い筋肉を柔軟にするように意識してケアしてください。
また、お尻の筋肉も骨盤の位置に関わっているため、座った状態の姿勢で、お尻の後ろ側から脚の付け根にかけて横移動しながらあててください。
腰痛でお悩みの方は、背骨の両側に位置する、縦に2本走る細長い筋肉を柔軟にするように意識してケアしてください。
また、お尻の筋肉も骨盤の位置に関わっているため、座った状態の姿勢で、お尻の後ろ側から脚の付け根にかけて横移動しながらあててください。
腕の凝りには「前腕の筋肉」をケア
おすすめのアタッチメント:U字形
長時間のパソコン・スマートフォンの操作で、痛みを感じやすくなる腕。筋肉が硬くなると腕が内巻きになり姿勢が崩れたり、肩こりにつながる可能性も。肘~手首を意識して、前腕を心地よくマッサージしてください。
長時間のパソコン・スマートフォンの操作で、痛みを感じやすくなる腕。筋肉が硬くなると腕が内巻きになり姿勢が崩れたり、肩こりにつながる可能性も。肘~手首を意識して、前腕を心地よくマッサージしてください。
脚の痛みには「太腿の筋肉」と「足裏」をケア
おすすめのアタッチメント:球形、平形、円柱形
太腿の筋肉が硬くなると骨盤や腰椎の動きを悪くしてしまう可能性が。大腿の筋肉は幅が広いので球形で全体的にケアできるよう意識してください。
ふくらはぎなどは面がしっかりあたる平形がおすすめ。
全身のバランスをとる足裏は円柱形でゆっくり動かしながらケアしてください。
ふくらはぎなどは面がしっかりあたる平形がおすすめ。
全身のバランスをとる足裏は円柱形でゆっくり動かしながらケアしてください。
使用上の注意点は?
骨に当てるのはNGのため、頭部、腹部、胸部、また頸部、ひじ、ひざ、背骨などの骨部には使用しないでください。長時間の使用も避け、1回の使用時間は10分以内、同一箇所への連続使用は3分以内を目安としてください。
時代をリードするMYTREX REBIVE
昔は肩こりというと、肉体労働などにより表層の大きな筋肉が疲労して起きているものがほとんどでした。このような肩こりは、強い力のマッサージでほぐすことが効果的と言われています。
しかし、現代の肩こりはデスクワークやリモートワークによるパソコン作業やスマートフォンの操作などにより、同じ姿勢を続けることが原因となることが多いです。そういった場合は深層部の小さな筋肉や筋膜が癒着して起きているため、昔ながらの「もみほぐす」施術だけでは物足りなさを感じたり、自宅でこまめにケアを続けることが重要になります。
しかし、現代の肩こりはデスクワークやリモートワークによるパソコン作業やスマートフォンの操作などにより、同じ姿勢を続けることが原因となることが多いです。そういった場合は深層部の小さな筋肉や筋膜が癒着して起きているため、昔ながらの「もみほぐす」施術だけでは物足りなさを感じたり、自宅でこまめにケアを続けることが重要になります。
こういった現代社会の悩みに寄り添って生まれたのが「MYTREX REBIVE」なのです。
ぜひREBIVEを使った効果的なケアを試してみてくださいね。
ぜひREBIVEを使った効果的なケアを試してみてくださいね。
時代をリードする、本格マッサージガン
家庭用電気マッサージ器
MYTREX
REBIVE
REBIVE
医療機器認証を取得し、リニューアルしたMYTREX REBIVE。ご家庭でも使いやすいコンパクトサイズとパワフル振動。気になる筋肉を奥深くまで刺激しコリや痛みを緩和する、新感覚のマッサージ器です。肩コリや腰痛で悩んでいる。忙しくてマッサージ店に通えない。そんな人にも短時間でコリや痛みの元にアプローチが可能です。