福岡県福岡市に本社を置く株式会社創通メディカル（代表取締役：薛 明鶴、以下「創通メディカル」）が展開する美容健康ブランド「MYTREX（マイトレックス）」は、習慣に溶け込むセルフケアを目指すブランドとして、疲れの実態を把握することを目的に、日常的に疲れを感じる20～40代の女性を対象に、「疲れを癒すリフレッシュ方法」に関する意識調査を実施しました。

本調査の結果、慢性的な疲れを感じている一方で、疲れの癒やし方がわからない“からだメンテ迷子”や、セルフボディケアを義務感に感じてかえって疲れてしまう“セルフボディケア疲れ”の存在が明らかになりました。さらに、こうした現代女性の実態を掘り下げていくと、本当に求めている「セルフケアアイテムの条件」が浮き彫りになってきました。

からだの疲れの悩みについて、「疲れやすい」（69.0%）に続き、「疲れがとれにくい」と答えた人は全体で58.8%にのぼり、慢性的に疲れを感じている人が多く、疲れを感じる部位についても、「首や肩のコリ」（71.3%）に続き、「目の疲れ」（63.0%）や「脚のむくみ」（43.7%）、「腰痛」（42.2%）、「背中のハリ」（24.7%）など、頭からつま先まで全身様々な部位で疲れを感じる人が多いことがわかりました。また、セルフボディケアをしている人のうち43.2%が「効果を実感できていない」と回答したことから、これまでのセルフボディケアは疲れに対して効果を実感できていない人が見られることが明らかに。そこで、セルフボディケアの実態を探ってみました。

「疲れをどうすれば解消できるかわからない」と回答した人約7割

セルフボディケアに取り組む人のうち「セルフボディケアをするにも労力がかかる」と感じている人は71.5%という結果に。また、セルフボディケアをしていない人のうち、70.4%が「『セルフボディケアをしなければ』という義務感がストレスに感じる」と回答したことから、セルフボディケアは疲れを癒すための行動であるはずが、それ自体が疲れの原因になってしまっている、という「セルフボディケア疲れ」の実態が見えてきました。

また、日頃からセルフボディケアに取り組んでいる人のうち78.7％が「他にもっといい方法があるのでは」と回答しました。一方で、セルフボディケアをしていない人は73.4%が「自分の疲れをどうすれば解消できるのか分からない」と感じていることが明らかになりました。

以上の結果から、「セルフボディケア疲れ」の背景には、様々な部位の疲れを癒す適切な“セルフボディケア”を見つけられていない「からだメンテ迷子」の存在があると考えられます。

セルフボディケア方法の１つとして自分で手軽に使える「ボディケアアイテム」について、興味があるボディケアアイテムを聞いたところ、足のむくみ解消グッズ（35.5%）、ヘッドスパグッズ（30.7%）、アイケアグッズ（29.0%）と続き、興味のあるアイテムは多様化し、身体だけでなく「頭皮や目もケアしたい」というニーズが存在することがわかりました。

実際、からだ用とお顔用の複数のセルフボディケアアイテムを使用している人のうち70.0%が「使い分けている」と回答した一方で、全体の88.0%がボディケアアイテムを使い分けることに面倒と感じていることが明らかになりました。全ての部位を1つのアイテムで楽にケアしたいと考えている女性が多いようです。

約5割の女性が「テレビ/映画を見ながら使用したい」、「外出先へ持ち運びたい」という声も

実際、からだ用とお顔用の複数のセルフボディケアアイテムを使用している人のうち70.0%が「使い分けている」と回答した一方で、全体の88.0%がボディケアアイテムを使い分けることに面倒と感じていることが明らかになりました。全ての部位を1つのアイテムで楽にケアしたいと考えている女性が多いようです。

セルフボディケアアイテムを使用したい場所/タイミングは人それぞれですが、「テレビ/映画を見ながら」（53.8%）、「スマホを使いながら」（41.8%）など、「ながら使用したい」のニーズがあることがわかりました。また、ボディケアアイテムの使用タイミングは家の中だけに限らず、「車での移動時間」（7.8%）、「旅行中や飛行機移動中」（5.5％）など、外出先でも使いたいと回答している人も見られたことから、セルフボディケアアイテムに「ながら使用できる手軽さ」「外出先でも使える手軽さ」を求めていることがわかります。いつでもどこでも気軽にサッと使いたいと考えている女性が多いようです。

以上の実態から、慢性的な疲れを抱える現代女性たちが求めるセルフボディケアアイテムの3つの条件を導き出しました。

多くのセルフボディケアアイテムが部位ごとに使い分けなければならないことを「面倒だ」と感じる人も多く、セルフケアから遠ざかってしまうことが調査で分かりました。特に、からだだけでなく「頭皮や顔まわりも一緒にケアしたい」というニーズがあることも、今回の調査で明らかになりました。1台で欲張りな願いを叶えるアイテムであることが求められていると言えます。

今回調査に回答いただいたOLの方や、ママなど忙しい毎日を過ごす方々はお家で”ゆっくり”セルフボディケアをする時間をなかなか取れない方も多くいます。調査の結果でも浮彫になったように「ながら使用できる気軽さ」や「外出先でも使える手軽さ」を兼ね備え、いつでもどこでも気になったときにサッと使えるアイテムであることが求められているのではないでしょうか。

今回の調査ではセルフボディケアをしている人の中でも「効果を実感できていない」と回答している人も多くいました。時間やお金をふんだんに使ったスペシャルケアではなくても、毎日のセルフボディケアで着実に効果を実感できることが、生活の中でもケアを継続していける動機付けになります。毎日使うアイテムだからこそ、着実に効果を実感できることが求められていると言えるでしょう。

日時　　：2024年10月2日〜2024年10月3日
調査対象：20代～40代の日常的に体の疲れを感じている女性
調査人数：n=600
調査手法：インターネット調査
調査会社：楽天インサイト

手圧変動ハンディガン「MYTREX REBIVE2」「MYTREX REBIVE MINI XS2」を本格発売！

『MYTREX』 は、「すべての技術は、実感のために。」をコンセプトに、習慣を変えるのではなく、習慣に溶け込むセルフケアを目指し、効果がないもの、継続できないものはつくらないという信念のもと、独創的な美容・健康機器を提供するブランドです。2024年1月にはシリーズ累計出荷台数250万台を突破し、中でも、パワフル振動で本格ケアを叶えるトータルボディケアハンディガン『MYTREX REBIVEシリーズ』は人気商品です。

この秋、『MYTREX REBIVEシリーズ』から、業界初＊の「手圧変動テクノロジー」 を搭載した第2世代ハンディガン「MYTREX REBIVE2」「MYTREX REBIVE MINI XS2」を本格発売します。従来の強さ（振動スピード）調整に加え、今までのハンディガンにはなかった「深さ（ストローク）」も調整できる新技術で、「人の施術と違い、個体差に合わせることができない」という従来のハンディガンの課題を解決し、より使用者や使用部位に合わせたベストケアが可能になりました。 「REBIVE2」の速さはレベル1〜5までの5段階、深さは2mm〜8mmまでの7段階で合計35通り。「REBIVE MINI XS2」の速さはレベル1～5までの5段階、深さ2mm～7mmまでの6段階で合計30通りの設定からお好みの手圧を選択できるので、誰でもどんな部位でも最適な使い心地を体感いただけます。