冬のアウトドアを欲張りに楽しむ!
防寒とおしゃれを叶える新しい防寒対策

2022.11.28
寒い冬は家にこもりがち。こたつで温まりながらゆったりと過ごす…そんなインドアな過ごし方も素敵ですが、思い切ってこの季節ならではアウトドアを楽しむのもおすすめです。
冬のアウトドアの醍醐味は、四季折々の自然の美しさや季節ならではの楽しさが味わえること。空気が澄んで遠くまではっきりと見える冬は、夏とはまた違った景色を楽しめます。寒いからと閉じこもりがちな冬の季節だからこそ、あえて寒さを楽しむアクティビティがおすすめです。
スキーやスノーボードなど、爽快なスノーアクティビティから、ワカサギ釣り、キャンプなど自然の中に身を置いて楽しむウィンターアクティビティも。家族やパートナーと一緒に、雪化粧した美しい自然の中で体を動かせば、きっとすてきな思い出となって心に残ることでしょう。

冬アクティビティ初心者におすすめなのが「キャンプ」

こんなに寒いのにキャンプなんて!そう思っている方も多いと思います。確かに冬のキャンプは寒いですがそれ以上に魅力がたくさんあるんです。
一つ目は空気が澄んでいて気持ちいい。冬は乾燥しているので夏場より大気中の水蒸気が少ないです。そのため空気が歪みにくく遠くの景色が見えやすかったり、星空がきれいに見えます。夏よりもきれいな景色を楽しめるのが冬キャンプの魅力になります。
二つ目は虫が少ない。夏のキャンプはハチや蚊など虫がたくさん出てくるので虫対策をしなければなりません。その点冬は虫がほとんどいないのでテント内に虫が出てこず快適に過ごせます。自然は好きだけど虫が苦手な方ほど冬キャンプに行ってみてください。
三つめは焚き火を楽しめる。冬キャンプ一番の魅力といえば焚き火!寒い中みんなで火を囲む焚き火は格別です。暖をとりながら身を寄せて食事を取るなど夏以上に行く方と仲を深められること間違いなしです。

全力で楽しむには、防寒対策が鍵!

冬のキャンプ、やってみたいけど寒さが不安…。今回は、そんな冬キャンプを楽しむための持ち物や服装などの必需品などを紹介します。
冬キャンプ持ち物リスト:キャンプギア編
テント・マット・シュラフ・焚き火台&ストーブ(暖房器具)・グランドシート
冬キャンプ(12月〜3月)の気温は平均で-5℃〜5℃と低いため、夏よりも装備を充実させる必要があります。特に冬は地面からの冷気がテント内に伝わりやすいのでグランドシートやマットを使用し冷気を遮断しましょう。また暖房器具を有効に使うことによって暖かく快適に過ごせます。
冬キャンプ持ち物リスト:防寒着編
ダウンウェア・インナー・ニット帽子・耳当て・ブーツ・手袋・マフラーもしくはネックウォーマー
冬キャンプをする際は防寒着を着用して寒さ対策を心がけましょう!特に冬キャンプでは重ね着を意識してください。そうすることで温度調整がしやすく快適に過ごせます。基本的にはベース、ミドル、アウターの3種類を重ね着します。そのほか手袋やマフラーなども欠かさずに。邪魔にならず保温性、防水性が高いものがおすすめです。

一度の充電で最大6時間!上質な素材を使っていて、かつおしゃれ
温度3段階約55℃、48℃、42℃からシーンに合わせて選べるヒーター内蔵マフラー「POWERMUF」

冬キャンプにぜひおすすめしたいのが、昨年大好評につき今年も発売が決まった温熱マフラー「MYTREX POWERMUF」。MYTREX独自の温熱技術を駆使し、防寒アイテムのマフラースタイルに組み合わせたウェアラブル温熱アイテムになります。
スイッチをオンにして約5秒※1で暖まる電熱ヒーター内蔵のマフラーなので、キャンプ中も首元からじんわり温めて心地よさが広がります。温度切り替えは3段階。60分タイマーオフ機能で安全性に備えています。
表面は水をはじく素材を採用しており、雨の日でも安心して使用が可能です。裏地は柔らかなベロアでフィット性を高め、冷気の侵入を防ぎながら、着け心地の良さも抜群。手洗いができるのでキャンプ中の汚れも怖くありません。
キャンプなどのウインターアクティビティはもちろん、億劫になりがちな屋外での洗濯など普段使いにもおすすめです。、マイナス10℃の環境でも機能するパワーを装備しているため、大活躍間違いなしのアイテムとなっています。
※1:室温23℃でヒーター中心部の温度が40℃に達するまでの時間。(自社調べ)
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冬のあらゆるシーンにフィットして快適な「温かさ」をお届けする温熱マフラーと一緒に、ぜひ冬ならではの思い出づくりをしてくださいね。