美容健康ブランド『MYTREX(マイトレックス)』 は、本格的な首ケアが自宅で15分で簡単に叶うEMS電動ネックストレッチャー「MEDI NECK（メディネック）」を2024年3月18日(月)より発売いたします。

本製品は、現代人が抱える首悩みに“温熱×EMS×牽引”の3つの機能からアプローチ。温熱機能で緊張をほぐし、EMS機能で筋肉を緩める＊。そして、史上初＊＊の電動牽引機能で、首をやさしく押したり引っ張ったりストレッチさせながら自然なカーブへと導き、首悩みの根本原因からアプローチする本格ネックケア機器です。
“温熱×EMS×牽引” をボタン一つで一度にスタートできるオートプログラムも搭載。帰宅後やお休み前に、自宅で手軽に首を温め、緩め、ストレッチすることで理想の首へと整えます。
＊電気刺激による筋肉運動によって固まった筋肉を動かす
＊＊シリーズ比

首は、体重の約10％の重さといわれる頭の重みを常に支えているため、負担がかかりやすい部位です。日常的に、スマホやパソコンの操作・悪い姿勢など「前かがみ」の姿勢をとることにより、現代病ともいわれるストレートネックの状態になります。

ストレートネックとは本来であれば自然な湾曲を描いているはずの頸椎（首の骨）が、真っ直ぐになった状態を指し、代表的な原因として、スマホやパソコン操作によって首が前にでる姿勢を長時間続けることが挙げられます。

日本人に増加傾向にあるといわれているこのストレートネックですが、なってしまうと頭の重さを分散できなくなり、首に違和感がでるほか、身体に様々な不調をきたす可能性があり、慢性的な首こりや肩こり、頭痛の原因になるともいわれています。
このような不調の予防・改善にはセルフケアと、整体院や整骨院で一人一人に合わせた治療が必要です。

本体の上に横たわることで、自重により深くまで熱が伝わるので、首を効果的に温めながらリフレッシュ。首の緊張がほぐれやすくなり、EMSと牽引機能による首ケアの質を高めます。温度は低温（37～39℃）、中温（38～41℃）、高温（40～43℃）の3段階から選べ、季節やお好みに合わせて首の緊張状態にアプローチします。
また、日本看護研究学会の論文による※「40℃の温熱で15分程度、後頚部温罨法を実施すると、眠気のある快をもたらす」という研究データもあり、首を温めることで入眠効果も得られることが実証されています。
※参照論文：後頚部温罨法による自律神経活動と快-不快の変化。日本看護研究学会雑誌／34巻（2011）2号

独自のテクノロジーにより「たたき・もみ・つまみ」を再現した3種類のEMSモードと20段階のレベル調整が可能。深層筋まで届くさまざまな周波数のEMS（電気）で固まりがちな筋肉を動かし、心地よく刺激します。横たわって使うことで首にしっかりとフィットしやすく、筋肉をより深く、より強く刺激することができるため首の悩みが大きい方にもおすすめです。

温熱やEMSではケアできない骨へアプローチ。約40度の角度まで牽引可能なダブルエアバック構造で、まるで整体で受ける施術のように首をやさしく上に持ち上げたり、引っ張ったりする体感を再現しました。固まりがちな首を自然なアーチ状へとサポートすることで、首への負担を軽減し首まわりをラクにします。
また、牽引機能には3つのモードを搭載しており、首後部を押し上げたり斜め上へ引っ張っぱる動きを心地よく繰り返す「リラックスモード」、グッと押しこむ感覚を再現した「指圧モード」、押しながらしっかり首を動かし本格的に調整する「しっかり牽引モード」から首の状態やお好みに合わせたケアをすることができます。
＊首にかかる頭の重さを支えることによる

首を包み込むように、柔らかにフィットするシリコン素材の首パッドを配置することで、筋肉へのアプローチ範囲を広め、あらゆる首にフィットする心地よさと快適性を追求しました。

誰でも簡単に手元で操作でき、電池や充電が不要な本体一体型リモコン付き。
“温熱×EMS×牽引” をボタン一つで一度にスタートできるオートプログラムですぐに使え、疲れた時でも煩わしさを感じさせないシンプル設計です。