美容健康ブランド『MYTREX(マイトレックス)』は、大人気ハンディガンシリーズ「REBIVE」に史上初*の「手圧変動テクノロジー」 を搭載。 従来の強さ（振動スピード）調整に加え、今までのハンディガンにはなかった「深さ（ストローク）」も調整できる新技術で、従来のハンディガンの課題を解決し、より使用者や使用部位に合わせたベストケアが可能になりました。

「手圧変動テクノロジー」 を搭載した 「REBIVE2」「REBIVE MINI XS2」は2024年10月に本発売予定。それに伴い、2024年8月1日（木）よりオンラインショップ・一部店舗にて先行販売を開始します。 *自社製品比

家庭用ボディケア機器には「人の施術と違い、個体差に合わせることができない」とのいう共通する問題点があります。特にハンディガンはハイパワーであるがゆえに、使う人によっては筋肉が薄い首や肩には衝撃が大きすぎて使いづらいという課題がありました。

そこで、『MYTREX』はより多くの方に満足してもらえるよう、パワーを減弱させることなく使用部位に応じて的確な振動エネルギーを届け、誰が使ってもどこに使っても変わらない気持ちよさの追求を開始。着想から3年間にわたる試行錯誤を経て、従来の”強さ（振動スピード）“だけでなく、新たに”深さ（ストローク）“も調整可能な新技術「手圧変動テクノロジー」を開発しました。

「手圧変動テクノロジー」を採用した「REBIVE2」「REBIVE MINI XS2」では、深さを簡単に調整することができる『ダイヤル』を搭載。ダイヤルを回すだけで、振動が到達する深さを変更することができます。 使う方、使う部位に合わせて深さと速さを自分好みのカスタマイズすることにより、今までのハンディガンでは叶わなかった、まるで人の手で施術してもらうときのような心地よさを体感いただけます。

従来の「REBIVE」シリーズでのアプローチでは、特に適切な深度に振動エネルギーを維持することが課題でした。
筋肉は身体内で多層に分布し、浅層から深層にわたって広がっています。そして身体の部位により筋肉の厚みは異なります。現在市場にある多くのハンディガンは「身体の深部まで届く」ハイパワーですが深さ（ストローク）が固定されているため、頸部や肩関節など皮膚表面に骨が近い繊細な部位には振動が強すぎて使用しにくい場合がありました。
さらに、強さ（振動スピード）だけを調整しても深達度（筋肉まで届く深さ）にはあまり関係がなく、ストローク調整との組み合わせにより、はじめてその機能が発揮されることがわかりました。
「MYTREX」の強さだけではなく深さも調節可能な新技術「手圧変動テクノロジー」は、ハンディガン固有の振動エネルギーの大部分を、目標とする筋層に集中させることが可能です。
例えば、ストローク2mmに設定すると、頭皮、顔面、およびリンパ層に適度な刺激を与えることができます。
ストローク4mmは頚部および肩関節に最適で、胸鎖乳突筋や僧帽筋などの表層筋に対しては即時の効果が観察されています。
ストローク6mmは脊椎関節、腰方形筋などの腰部の筋肉、および下腿部の筋群や末梢神経周囲に適しています。ストローク7mm以上は臀部や大腿深層筋に特に有効です。
このように「手圧変動テクノロジー」を搭載し、従来の“深くパワフル”に届くハンディガンに、“浅くパワフル”に刺激できる価値が加わったことは、理学療法士の観点からしても非常に大きな変革をもたらしたと言えます。

肩・腕などのケアに、毎日の身体のリセットにはストローク3㎜～4㎜でケアしましょう

太ももやふくらはぎケアに、筋肉の厚い部位のケアにはストローク5㎜～7㎜でケアしましょう

表情のもたつきや頭皮・頭筋のケアには、振幅2㎜でケアしましょう